http://chikyu3.blog.shinobi.jp/Entry/221/どうにか綺麗にしたい川の流れ、そこで有益微生物と酵素の力の洗剤が!
ようこそ!
最近耳にしたことですが、水についてのお話です。
「水質汚染の原因の70%は、家庭から出る生活排水です。」
なのだそうです、その生活排水には、家庭で使われた強力な合成界面活性剤が大量に含まれていて、地球の自然な浄化サイクルに過大な負担がかかっているみたいなんですね。
私のところではこのことは知っていたので、何年も合成洗剤は
控えていました。が、こののデータを知って驚いています。
そこでおさらいししますと、そもそも洗剤や石鹸の働きってなんだと思いますか? 「汚れをきれいにするもの」ではありません。
洗剤や石鹸の働きとは、界面活性剤による作用で文字通り、
汚れが張り付いている境界面に働きかけて
「界面を活性化」させ、汚れを浮かせて剥がすだけの働きなんですね。そのままでは、汚れはいつまでも消えることはありません。その汚れと界面活性剤を運んでいるのは水の力です。
つまり、一般的な「洗剤」や「石鹸」とは、汚れを分解したり消してくれるものではなく、浮かせて剥がして水の力を借りて先々に送るだけの単なる運び屋なのです。汚れはあなたの目の前から見えなくなっているだけで、消えるわけではありません。
となるとどうなんでしょう、水と一緒に流された汚れと界面活性剤を最終的に浄化しているのは、 自然界にいる微生物たちです。 微生物たちの浄化能力を超えてしまえば、汚れが溢れてしまいます。だったら微生物によって汚れを分解する環境に優しい洗剤を使うといいですよね。
有益微生物と酵素の力でしつこい汚れを素早く落とせば最高です。もとから分解してくれれば使用後の水が配水管、下水、河川もゆっくり浄化していきます。
つまり、お掃除しながら地球も洗える洗剤なんです。
そんな洗剤を私たちは長い間使っています。
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とれるNO.1で、地球も一緒に大掃除
読んでいただきありがとうございました。
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