http://chikyu3.blog.shinobi.jp/Entry/126/文明を超越した祈りの詩人、山尾三省
本の紹介です。
「
文明を超越した祈りの詩人、山尾三省――。 本書は山尾三省が逝去の約2年前から前年にかけて、鹿児島市で行った4回の講演を元に再構成。 屋久島に移住し、農民、信仰者、詩人として生きた著者が静かに語りかける。
著者について
山尾三省(やまお・さんせい) 1938年、東京・神田生まれ。早稲田大学文学部西洋哲学科中退。77年、家族と共に屋久島の一湊白川山に移住。田畑を耕し、詩をつくる暮らしを続ける。2001年8月28日逝去。 『聖老人』『びろう葉帽子の下で』『アニミズムという希望―講演録・琉球大学の五日間』『祈り』(野草社)、『三光鳥』(くだかけ社)、『日月燈明如来の贈りもの―仏教再生のために』(水書房)ほか著書多数。」
春夏秋冬 いのちを語る
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